2010年07月31日
戦後処理も終わり
みなさん、暑いですね!
私の方も、河合君の選挙の後始末も終わり、やっと一息つけるようになりました。
ご存じの通り、選挙と言うのは「結果が出たら終わり」と言うのではなく、そのあと事務所の片づけ、ゴミの処理、スタッフをどうするかなど、いろいろやらなければならないことがあります。また、一番大事な仕事は、会計報告を出すことで、これらが終わってやっと「選挙が終わった」ということになります。
河合陣営も、何とか会計報告を提出し、また選挙違反もありませんでしたので、ある意味で「無事」事務所をたたむことができました。
ただ、まだ河合君の処遇と言うか、これからどうやって生活をし、家族を支えてゆくかの算段がついておらず、こうしたことも含めて私がもう少しお手伝いしなければならないと思っています。
選挙で困るのが、常にこの問題なんですね。
志を固めて、勇気を持って仕事を辞職して、頑張ったけれどもあいにく落選…。こうなると、しばらく生活費に困り、貧しい生活を強いられることになります。私も一度経験しており、「またあんな思いはいやだな・・・」というのが正直なところです。
外国の場合は、労働市場の流動性が高いということもあり、能力があればすぐにでもそれなりの立場で使ってもらえます。日本の場合は、誰であろうと、選挙に出て、自分の思いを訴えてきたのだから、それなりの能力はあるはずなんですが、なかなか再就職先に困ると言うのが実態なんですね。このことが私たちの「働き盛りの世代」が政治に挑戦できない最大の理由です。
いま、国会でも地方議会でも、外部の識者から「人材不足」が言われています。しかしそういう議論は、「人材がいない」「政治家の能力が低い」と批判するにとどまっており、「じゃあどうするのか」「何が問題で、どうしなければならないのか」という建設的な意見がありません。
私は、「良い政治を作るには、良い人材が必要だ、とおっしゃるなら、そのための制度作り、仕組みづくりを議論したい」と思っています。
皆さんはどう思われますでしょうか?またご意見を聞かせていただければと思っております。
またすぐに9月議会が始まります。また、12月議会は私が代表質問に立つ予定です。十分な時間はありませんが、しっかりと政策研究をして、今年も実績を積めるように頑張りたいと思います。
私の方も、河合君の選挙の後始末も終わり、やっと一息つけるようになりました。
ご存じの通り、選挙と言うのは「結果が出たら終わり」と言うのではなく、そのあと事務所の片づけ、ゴミの処理、スタッフをどうするかなど、いろいろやらなければならないことがあります。また、一番大事な仕事は、会計報告を出すことで、これらが終わってやっと「選挙が終わった」ということになります。
河合陣営も、何とか会計報告を提出し、また選挙違反もありませんでしたので、ある意味で「無事」事務所をたたむことができました。
ただ、まだ河合君の処遇と言うか、これからどうやって生活をし、家族を支えてゆくかの算段がついておらず、こうしたことも含めて私がもう少しお手伝いしなければならないと思っています。
選挙で困るのが、常にこの問題なんですね。
志を固めて、勇気を持って仕事を辞職して、頑張ったけれどもあいにく落選…。こうなると、しばらく生活費に困り、貧しい生活を強いられることになります。私も一度経験しており、「またあんな思いはいやだな・・・」というのが正直なところです。
外国の場合は、労働市場の流動性が高いということもあり、能力があればすぐにでもそれなりの立場で使ってもらえます。日本の場合は、誰であろうと、選挙に出て、自分の思いを訴えてきたのだから、それなりの能力はあるはずなんですが、なかなか再就職先に困ると言うのが実態なんですね。このことが私たちの「働き盛りの世代」が政治に挑戦できない最大の理由です。
いま、国会でも地方議会でも、外部の識者から「人材不足」が言われています。しかしそういう議論は、「人材がいない」「政治家の能力が低い」と批判するにとどまっており、「じゃあどうするのか」「何が問題で、どうしなければならないのか」という建設的な意見がありません。
私は、「良い政治を作るには、良い人材が必要だ、とおっしゃるなら、そのための制度作り、仕組みづくりを議論したい」と思っています。
皆さんはどう思われますでしょうか?またご意見を聞かせていただければと思っております。
またすぐに9月議会が始まります。また、12月議会は私が代表質問に立つ予定です。十分な時間はありませんが、しっかりと政策研究をして、今年も実績を積めるように頑張りたいと思います。
2010年05月28日
河合くんの結婚記念日
今日は私の事務所でチラシなどの打ち合わせをしながら、河合くんの結婚記念日をお祝いしました。

河合くんも、結婚4周年です。今日は息子の宏一郎も、「あーあー、うーうー」と大きな声でお話ししていました。
公務員を辞めて、民間人になって今日で3日目。
「しっかりとけじめをつけて進めたい」、という本人の思いで、教師を辞めるまでは何も準備を進めなかったので、火曜日からは本当に忙しい毎日が続いています。
河合くんの良さ、河合くんの強さを多くの人に伝えられるよう、みんなで議論しながら進めています。
お金もないので・・・その分知恵と工夫で乗り切りたいと思っています。
今週末に事務所予定地のお掃除をして、来週には事務所が稼働する予定です。
だんだん助っ人も増えてきました。
よし、おれも応援してやろう!という方、来週以降に事務所にお電話ください。
053-445ー0012
皆さんの応援をお待ちしています。

河合くんも、結婚4周年です。今日は息子の宏一郎も、「あーあー、うーうー」と大きな声でお話ししていました。
公務員を辞めて、民間人になって今日で3日目。
「しっかりとけじめをつけて進めたい」、という本人の思いで、教師を辞めるまでは何も準備を進めなかったので、火曜日からは本当に忙しい毎日が続いています。
河合くんの良さ、河合くんの強さを多くの人に伝えられるよう、みんなで議論しながら進めています。
お金もないので・・・その分知恵と工夫で乗り切りたいと思っています。
今週末に事務所予定地のお掃除をして、来週には事務所が稼働する予定です。
だんだん助っ人も増えてきました。
よし、おれも応援してやろう!という方、来週以降に事務所にお電話ください。
053-445ー0012
皆さんの応援をお待ちしています。
2010年05月26日
かわい純一君の出馬表明

今日かわい君が正式に出馬表明しました。
渡辺代表がお見えになり、私も彼を支援する議員として立ち会いました。
かわい君は冒頭いきなり立ち上がって、「昨日までは教師、つまり公務員でしたので、政治的発言を控える立場から、マスコミの皆様からの取材に答えられず、申し訳ありませんでした。」と謝罪しました。なかなか、そんなことを言える人間はいません。本当に礼儀正しい、律儀な男です。
その後、渡辺代表からかわい君の紹介と、彼への期待を話してもらい、それから河合君が所信を表明しました。
「今わが国は先の見えない時代に入りました。だからこそ、目が見えない中で挑戦してきた私の経験が活かせるのではないかと考えています。」
「(夢追いかけてという映画~上の写真は私が大事にしているビデオです~を撮ったことと絡めて)これからは、みんなの夢を自分の夢として努力をしてゆきます」
力強い言葉でした。多くの同席者は共感し、エールを送ってくれたのではないかと思っています。
昨日まで公務員でしたので、本当に今日からのスタートです。
河合君は今日みんなの党に入党し、静岡県支部の申請も本部に郵送しました。
支部の設立を認めていただき、それを届け出たら、口座を作ったり、事務所の契約を進めたりしなければなりません。
6月2日には事務所も稼働できるように特急仕事で取り組んでいます。本当にゼロからのスタートですので、ドタバタしながら準備を進めています。
スタッフもいないので、公募しようと思っています。よし、力を貸してやろう!と言う方は、ぜひ河合君のホームページからお申込みいただければと思います。
http://your-kawai.net
今回の記者会見で面白かったのは・・・河合くんが舞阪出身ということもあり、舞阪の漁師の友人から「大漁旗」を借りて来て、背景に使わせてもらいました。同席者も、「こんな設営は初めて見た。地域との一体感があっていいね!」と言っていただきました。
これから迎える選挙においても、「大漁」を喜べるように頑張りたいと思います。
2010年05月20日
河合純一くん
新聞等でご存じのとおり、私の後輩でずっと親しくしてきた河合純一君が、みんなの党からの出馬を打診されています。
彼、というか、あいつ、というか、とにかく河合君とは彼が映画に出演する前から親しくしていて、大学のOB会の活動などをともにやってきました。
私が最初に思ったのは・・・「渡辺よしみさんも、いい目を持ってるな!河合君に目をつけるとは!」ということです。
とかくみんなの党と言うと、渡辺さんとか江田憲司さんとか、普通の人よりもずっと恵まれたものを持って生れて来て、期待にこたえて大活躍している人たちのイメージがありますね。つまり、「勝ち組」のイメージです。
それが・・・目が見えない河合君と言う・・・目が見える私たちからは想像を絶するような厳しいハンディを背負って生まれて来て、それでもなお挑戦を続けている、そんな男を仲間に加えることで、まさに「みんなの党」という言葉が持つ「広さ」を表現できる。
これはさすがだと思いました。
彼の良さは、明るいことと、障害をものともせずに前進することです。私は彼のそんな部分が大好きです。
特に障害について、彼から物乞いのような発言を聞いたことがありません。障害者だから支えてもらって当たり前、金をもらって当たり前、優遇されて当たり前、特別扱いされて当たり前、という発言を聞いたことがありません。
「だって見えないものはしょうがないじゃないですか。無視してやれることをやるしかないでしょ!」
「障害を乗り越える」、と言うレベルではなく、「障害をものともせずに前進する」という姿勢は、私は大好きです。
私は高校時代ラグビーをやっていたのですが、ラグビーの世界でも、タックルをかわして走るよりも、タックルを受けても相手を引きずりながら前に出る方が美徳とされていました。私はバックスで体格が小さかったので、さすがにかわすだけで引きずれませんでしたが・・・それと似ているかもしれません。
しかし一方で、選挙に出る、となると・・・私は正直言って・・・本音では反対です。今は河合君は教師として、地方公務員として働いています。奥さんもいて、生まれたばかりの子どももいます。つまり、このまま普通にやっていれば、少なくとも生活に困ることはありません。60歳まで、今生まれた子どもが成人して社会に出るまでは、少なくとも安定した生活をすることができます。それを本当に捨てさせていいのか、ということが一番気がかりです。
さらに、目が見えない。目が見える私でさえ、選挙は本当に大変ですし、仕事優先で動いているとなかなか家族を顧みることができません。ほんとうに家族には苦労をかけていると感謝しています。それが・・・目が見えないのに選挙を戦い抜く、しかも国政選挙を戦い抜くとなると、私たちの何倍もの苦労と犠牲が必要になります。果たしてそれをさせていいのか・・・私はすごく悩みました。
先日河合君の付き人として、渡辺代表にお目にかかった時にも、「代表、私は立候補には反対です。今でも十分多くの人に夢を与えている。選挙となると、クリアしないと行けない課題もたくさんあります。せめて・・・せめて比例代表と言うことにならないんですか?」と聞きました。
また、「選挙区の選挙となると、とてつもなくお金もかかるし、人も必要です。しかも、仮に当選したとしたら、選挙区ですから家族は地元に置かなければならない。そうしたら、一体誰が東京での河合君の生活の面倒を見るんですか?」と詰め寄りました。
しかし、渡辺さんから帰ってきた答えは・・・「いや、河合君ならできるはずだ。現に、彼はこれまで想像できないことをしてきてるだろう。誰がパラリンピックで21個もメダルが取れるんだ?誰が目が見えないのに教師として教壇に立てるんだ?彼からチャレンジする心を奪い取ったら、何が残る?」
たしかに、そうです。
しかし私としては・・・背中を押すことはできません。
明日、渡辺代表が浜松にお見えになるようです。前回私たちが疑問に思ったことや課題と申し上げたことに対して、なにか答えを持ってこられるのでしょう。男同士、よく話し合っていただければと思っています。
私としては、出るにせよ、出ないにせよ、河合君の決断を尊重し、これからも応援し続けたいと思っています。
彼、というか、あいつ、というか、とにかく河合君とは彼が映画に出演する前から親しくしていて、大学のOB会の活動などをともにやってきました。
私が最初に思ったのは・・・「渡辺よしみさんも、いい目を持ってるな!河合君に目をつけるとは!」ということです。
とかくみんなの党と言うと、渡辺さんとか江田憲司さんとか、普通の人よりもずっと恵まれたものを持って生れて来て、期待にこたえて大活躍している人たちのイメージがありますね。つまり、「勝ち組」のイメージです。
それが・・・目が見えない河合君と言う・・・目が見える私たちからは想像を絶するような厳しいハンディを背負って生まれて来て、それでもなお挑戦を続けている、そんな男を仲間に加えることで、まさに「みんなの党」という言葉が持つ「広さ」を表現できる。
これはさすがだと思いました。
彼の良さは、明るいことと、障害をものともせずに前進することです。私は彼のそんな部分が大好きです。
特に障害について、彼から物乞いのような発言を聞いたことがありません。障害者だから支えてもらって当たり前、金をもらって当たり前、優遇されて当たり前、特別扱いされて当たり前、という発言を聞いたことがありません。
「だって見えないものはしょうがないじゃないですか。無視してやれることをやるしかないでしょ!」
「障害を乗り越える」、と言うレベルではなく、「障害をものともせずに前進する」という姿勢は、私は大好きです。
私は高校時代ラグビーをやっていたのですが、ラグビーの世界でも、タックルをかわして走るよりも、タックルを受けても相手を引きずりながら前に出る方が美徳とされていました。私はバックスで体格が小さかったので、さすがにかわすだけで引きずれませんでしたが・・・それと似ているかもしれません。
しかし一方で、選挙に出る、となると・・・私は正直言って・・・本音では反対です。今は河合君は教師として、地方公務員として働いています。奥さんもいて、生まれたばかりの子どももいます。つまり、このまま普通にやっていれば、少なくとも生活に困ることはありません。60歳まで、今生まれた子どもが成人して社会に出るまでは、少なくとも安定した生活をすることができます。それを本当に捨てさせていいのか、ということが一番気がかりです。
さらに、目が見えない。目が見える私でさえ、選挙は本当に大変ですし、仕事優先で動いているとなかなか家族を顧みることができません。ほんとうに家族には苦労をかけていると感謝しています。それが・・・目が見えないのに選挙を戦い抜く、しかも国政選挙を戦い抜くとなると、私たちの何倍もの苦労と犠牲が必要になります。果たしてそれをさせていいのか・・・私はすごく悩みました。
先日河合君の付き人として、渡辺代表にお目にかかった時にも、「代表、私は立候補には反対です。今でも十分多くの人に夢を与えている。選挙となると、クリアしないと行けない課題もたくさんあります。せめて・・・せめて比例代表と言うことにならないんですか?」と聞きました。
また、「選挙区の選挙となると、とてつもなくお金もかかるし、人も必要です。しかも、仮に当選したとしたら、選挙区ですから家族は地元に置かなければならない。そうしたら、一体誰が東京での河合君の生活の面倒を見るんですか?」と詰め寄りました。
しかし、渡辺さんから帰ってきた答えは・・・「いや、河合君ならできるはずだ。現に、彼はこれまで想像できないことをしてきてるだろう。誰がパラリンピックで21個もメダルが取れるんだ?誰が目が見えないのに教師として教壇に立てるんだ?彼からチャレンジする心を奪い取ったら、何が残る?」
たしかに、そうです。
しかし私としては・・・背中を押すことはできません。
明日、渡辺代表が浜松にお見えになるようです。前回私たちが疑問に思ったことや課題と申し上げたことに対して、なにか答えを持ってこられるのでしょう。男同士、よく話し合っていただければと思っています。
私としては、出るにせよ、出ないにせよ、河合君の決断を尊重し、これからも応援し続けたいと思っています。
2010年05月07日
人物本位!

お祭りも終わりました。
最終日には川勝知事も来てくれて、浜松の子どもたちの健やかな成長をお祈りしてくださいました。
あわせて・・・康友市長がアテンドについてくださったのですが、その時に県西部の課題をいろいろ話してくださったことと思います。現場主義の川勝さんらしく、現場に入って自分の目で見ていただけたので、本当に良い機会になりました。
さて、お祭りが終わったわけですが・・・今日からは通常以上に忙しい日が始まりました。
浜松にいると、ずっとお祭りをやっているので、世の中もこんな感じでのんびり、あるいは楽しく連休を過ごしていると勘違いしがちなんですが・・・浜松以外の地域では、この連休を利用して、いろんな動きが行われているのが事実です。ちょうどよい機会ですから、いろんな人がいろんな人に会って、いろんなことが決まるわけです。特に政治の世界では、この時期は大きな変化の仕込みがされる時期です。
私も前夜祭から数えると4日間参加しましたが、その最中も携帯電話は手放せませんでした。特に参議院選挙が目の前ですので、さまざまな動きをしっかり把握していないとならないため、いろんな方と連絡を取りました。
この10年、あるいは15年、日本の政治は政治改革の大きな方向性として「二大政党制」を追いかけてきましたが、結果としてその二つとも国民の信頼を失いつつあり、国民が選択しやすい政治を作ったつもりが、国民が選択肢を失ってしまうという皮肉な結果となっています。このことは本当に残念に思っています。
私はこれまで「政治は絶対に人物本位!」と言い続け、党はさておき、人物として信頼する人を応援し、友人を作って来ました。一時は「小泉旋風」、またその後は「政権交代の波」の中、ともすれば「人物本位なんて中途半端だ!無所属なんて吹き飛ばされるぞ!」などと言われてきましたが、今になってようやく「大岡君が人物本位と言い続けた理由がよくわかったよ!」「無所属は大変だと思うけど、いまだに持ちこたえているのは偉いよ!」などと褒めていただけるようになりました。
おそらく参議院のあとは、政界が液状化し、めちゃくちゃになるでしょう。そんな中でも、私を応援して下さる方、期待してくださる方がいる以上、生き残らなければならないと思っています。
この政治の液状化を、「平成版の、応仁の乱だ」という人がいます。応仁の乱は、最初の主役だった山名も細川も、すぐに主役ではなくなり、その後皆さんがご存じの戦国ドラマが始まりました。
この液状化の中をもがきながらも生き残って、私の思いや政策を実現できるよう、頑張らなければなりませんね。
あせらず、油断せず、今やらなければならない議会活動をコツコツやり続けたいと思います。
2010年05月05日
浜松まつり
今日も朝から子どもと一緒に浜松まつりに参加しました。
昨日は風が強くて凧がよく上がったのですが・・きょうは凪でしたので、相当な筋トレになったと思います。
本部にもご挨拶に伺って、一応ミス浜松の皆さんと写真を撮って来ました。
強烈な日差しの中、皆さんも連日出席ですので、大変そうです。

いろんな人が参加されているので、情報交換や県政への要望をうかがう良い機会になります。
こういうかしこまっていない場所ならではの意見も聞けます。そういう声も貴重な資産として活用したいと思っています。
昨日は風が強くて凧がよく上がったのですが・・きょうは凪でしたので、相当な筋トレになったと思います。
本部にもご挨拶に伺って、一応ミス浜松の皆さんと写真を撮って来ました。
強烈な日差しの中、皆さんも連日出席ですので、大変そうです。

いろんな人が参加されているので、情報交換や県政への要望をうかがう良い機会になります。
こういうかしこまっていない場所ならではの意見も聞けます。そういう声も貴重な資産として活用したいと思っています。
2010年04月08日
うちの市長は超大物?
今日は傑作な出来事がありました。
(本人および同席者の了承のうえで書いております。)
今日、夜に市長と政策懇談の会議をしていた時のこと。
市長の携帯に電話がかかってきて、タイミングよく出た市長ですが、最初に言われた名前が聞き取れなかったのか・・・
「もしもし。え?誰?もしもーし。誰だろ。」
それでも相手は何やら話し続けています。
しばらく聞いていたけど、誰だか分からなかったらしく、
「え?あんた誰?あの、どちらさんですか?」
・・・
「鳩山です。」
「! え?!」
「先日は女房がお世話になりました。」
「あ!え!総理?え?失礼しました!いやいや、先日はこちらこそありがとうございました!」
え?総理だったの?
総理に「あんた誰?」って言っちゃったの?
すさまじい大物でした。うちの市長は。
そもそも総理と携帯で話をしているのもとてつもないんですが、それ以上に、一国の総理に「あんた誰?」なんて言った市長はおそらく日本で一人だけだと思います。
その時の話の内容はここでは申し上げられませんが、ひとつ間違いなく言えることは、3年前の市長選挙の時に「浜松から日本を変える!」と絶叫していた市長の言葉は、どうやら公約達成されているようです(笑)。
市長が電話を切られてからは・・・同席した人たちと腹を抱えて笑いました。本当に面白い出来事でした。
(本人および同席者の了承のうえで書いております。)
今日、夜に市長と政策懇談の会議をしていた時のこと。
市長の携帯に電話がかかってきて、タイミングよく出た市長ですが、最初に言われた名前が聞き取れなかったのか・・・
「もしもし。え?誰?もしもーし。誰だろ。」
それでも相手は何やら話し続けています。
しばらく聞いていたけど、誰だか分からなかったらしく、
「え?あんた誰?あの、どちらさんですか?」
・・・
「鳩山です。」
「! え?!」
「先日は女房がお世話になりました。」
「あ!え!総理?え?失礼しました!いやいや、先日はこちらこそありがとうございました!」
え?総理だったの?
総理に「あんた誰?」って言っちゃったの?
すさまじい大物でした。うちの市長は。
そもそも総理と携帯で話をしているのもとてつもないんですが、それ以上に、一国の総理に「あんた誰?」なんて言った市長はおそらく日本で一人だけだと思います。
その時の話の内容はここでは申し上げられませんが、ひとつ間違いなく言えることは、3年前の市長選挙の時に「浜松から日本を変える!」と絶叫していた市長の言葉は、どうやら公約達成されているようです(笑)。
市長が電話を切られてからは・・・同席した人たちと腹を抱えて笑いました。本当に面白い出来事でした。
2010年04月03日
新党ブーム?
ごぶさたしておりました。
3月は議会などで本当に忙しくしておりました。
さてさて、どうやら与謝野さんと園田さんが自民党を離党されるようです。鳩山(弟)さんも既に離党されているので…しばらくこの流れが続くんでしょうか?
思い出すと・・・私が初めて選挙権を持った時が、日本新党ができたときでした。細川さんと、それに寄り添う美人の小池百合子さんというイメージを、いまでもかすかに覚えています。私も初めて手にした選挙権を、日本新党に投じた覚えがあります。
その頃は大学生で、ただの政治ウォッチャーだったので・・・分析などはしていませんでしたが、今少し思い出してみると、やはりあのときも自民党への信頼が落ち、かといって社会主義政党では・・・という閉塞感があった時代でした。
今の状況も似ていますね。民主党に対する期待外れという意見が多くなっているようです。一方で、自民党に対する信頼感も戻っては来ない・・・そうした状況の中で、新党への動きを強める人たちが増えているのでしょう。
ただ、2点ほど違う部分があります。
一つ目は、日本の借金の金額。当時の資料(情報にずれがあるのですが・・・おそらく当時はGNPが標準だったからでしょう)によると、GDPが420兆円に対して、国の借金が170兆円。これでも、借金が急激に増えているとか言って、政治改革だけではなく、行政改革も一つのテーマであったように記憶しています。いまではどうでしょうか?自民党政権の末期症状で、負担の先送り戦略で大量の国債を発行し、さらに民主党政権で追い打ちをかけて、GDP480兆円で、借金は1000兆円!これは与野党の議員がともに認めている通り、ひどい有様です。
二つ目は、選挙制度です。当時は中選挙区制でしたので、新党が出やすい環境だったんですね。しかし今や小選挙区制。新党はおろか、2大政党以外は議席を取るのが至難の業です。しかも2大政党といっても・・・衆議院で片方は300議席、もう片方は100議席ですから、二大政党というより、大政党と中政党、それに小政党がいくつか、というのが今の衆議院ですね。小選挙区制においては、新党というのは相当厳しい道と言わざるをえません。もし本当に国民が新党の誕生を望み、それらの中から次を任せたい政党を選択したいというのなら、選挙制度そのものを変える必要があります。そういう意味では、かねてより公明党が主張している、新しい中選挙区制の導入を真剣に検討してみる時期であると考えられます。もちろんこれは、新党を望み、選択肢を増やせという声が高まるのなら、という前提ですが。
いよいよ今年の7月に参議院選挙がありますが、この結果次第では日本の政局はまた荒れることでしょう。振り返ると、日本新党も参議院からスタートしています。やはり「政局は参議院から」というジンクスは、そのとおりなんですね。
ただ・・・一番の懸念は「票欲しさのばらまき」がさらに加速することです。自民党安定政権のときには、国債を大量に発行してのばらまきは起きませんでした。政権交代がちらつき、自民党人気に陰りが出るに従って、増税を先送りしながらアメ玉をばらまくようになりました。そしてそれは、野党のほうにも政権交代が見え始めると、政権欲しさにマニフェストでさらなるばらまきを約束するようになってしまいました。
私はこの流れを一番懸念しています。さらにめちゃくちゃな公約を連発して、もう日本が壊滅してしまうのではないかと・・・。
しかし私は、「国民はそこまで馬鹿じゃないぞ!」と思っています。もう、これまでのまやかしは通用しない。
いったいどの党が真剣に日本の未来を考え、国民に正直に向き合い、真剣に議論をしようとしているのか。この疑問に答えを持ってきてくれる、本格的な政党を待ち望みつつ、私はいまでも無所属でおります。
私も、それぞれの党の態度をしっかりと見極めたいと思います。ぜひ皆さんも、そうしていただければと思います。
ある意味では、本当に楽しみな参議院選挙になりそうです。
3月は議会などで本当に忙しくしておりました。
さてさて、どうやら与謝野さんと園田さんが自民党を離党されるようです。鳩山(弟)さんも既に離党されているので…しばらくこの流れが続くんでしょうか?
思い出すと・・・私が初めて選挙権を持った時が、日本新党ができたときでした。細川さんと、それに寄り添う美人の小池百合子さんというイメージを、いまでもかすかに覚えています。私も初めて手にした選挙権を、日本新党に投じた覚えがあります。
その頃は大学生で、ただの政治ウォッチャーだったので・・・分析などはしていませんでしたが、今少し思い出してみると、やはりあのときも自民党への信頼が落ち、かといって社会主義政党では・・・という閉塞感があった時代でした。
今の状況も似ていますね。民主党に対する期待外れという意見が多くなっているようです。一方で、自民党に対する信頼感も戻っては来ない・・・そうした状況の中で、新党への動きを強める人たちが増えているのでしょう。
ただ、2点ほど違う部分があります。
一つ目は、日本の借金の金額。当時の資料(情報にずれがあるのですが・・・おそらく当時はGNPが標準だったからでしょう)によると、GDPが420兆円に対して、国の借金が170兆円。これでも、借金が急激に増えているとか言って、政治改革だけではなく、行政改革も一つのテーマであったように記憶しています。いまではどうでしょうか?自民党政権の末期症状で、負担の先送り戦略で大量の国債を発行し、さらに民主党政権で追い打ちをかけて、GDP480兆円で、借金は1000兆円!これは与野党の議員がともに認めている通り、ひどい有様です。
二つ目は、選挙制度です。当時は中選挙区制でしたので、新党が出やすい環境だったんですね。しかし今や小選挙区制。新党はおろか、2大政党以外は議席を取るのが至難の業です。しかも2大政党といっても・・・衆議院で片方は300議席、もう片方は100議席ですから、二大政党というより、大政党と中政党、それに小政党がいくつか、というのが今の衆議院ですね。小選挙区制においては、新党というのは相当厳しい道と言わざるをえません。もし本当に国民が新党の誕生を望み、それらの中から次を任せたい政党を選択したいというのなら、選挙制度そのものを変える必要があります。そういう意味では、かねてより公明党が主張している、新しい中選挙区制の導入を真剣に検討してみる時期であると考えられます。もちろんこれは、新党を望み、選択肢を増やせという声が高まるのなら、という前提ですが。
いよいよ今年の7月に参議院選挙がありますが、この結果次第では日本の政局はまた荒れることでしょう。振り返ると、日本新党も参議院からスタートしています。やはり「政局は参議院から」というジンクスは、そのとおりなんですね。
ただ・・・一番の懸念は「票欲しさのばらまき」がさらに加速することです。自民党安定政権のときには、国債を大量に発行してのばらまきは起きませんでした。政権交代がちらつき、自民党人気に陰りが出るに従って、増税を先送りしながらアメ玉をばらまくようになりました。そしてそれは、野党のほうにも政権交代が見え始めると、政権欲しさにマニフェストでさらなるばらまきを約束するようになってしまいました。
私はこの流れを一番懸念しています。さらにめちゃくちゃな公約を連発して、もう日本が壊滅してしまうのではないかと・・・。
しかし私は、「国民はそこまで馬鹿じゃないぞ!」と思っています。もう、これまでのまやかしは通用しない。
いったいどの党が真剣に日本の未来を考え、国民に正直に向き合い、真剣に議論をしようとしているのか。この疑問に答えを持ってきてくれる、本格的な政党を待ち望みつつ、私はいまでも無所属でおります。
私も、それぞれの党の態度をしっかりと見極めたいと思います。ぜひ皆さんも、そうしていただければと思います。
ある意味では、本当に楽しみな参議院選挙になりそうです。
2010年02月22日
ガンダム工場

今日は22年2月22日と言うことで、何かめでたい感じですね。
ちなみに、明日は2月23日と言うことで、富士山の日です。これは川勝知事の発案で、富士山をみんなで考える日にしたいとのこと、良いアイデアだと思います。
ただ・・・知事は学校を休みにしたいとのことで、教育委員会に話をしているようですが・・・私としては、子どもだけ休みで親は仕事・・・というのでは意味がないし、むしろ危険でもあり、困ることも多いと思うので・・・学校だけ休みにするのではなく、企業が協力してくれるようになってからで遅くないと思っています。
それはそうと、先日ガンダム工場に行ってきました。
といっても・・・バンダイのガンダムのプラモデル工場です。
バンダイが静岡にプラモデル工場を持つに至った歴史は古く、地元の木造モデル工場を買い取ってからずっと一貫してこちらで頑張っておられるようです。バンダイの多くの事業所は東京に集中しているのに、プラモ部門だけは静岡で頑張ってくださってるとのこと、本当にありがたいですね。
中の設備も説明してもらいましたが、独自の多色加工や多材料加工技術、精密加工技術など、自動車や医療危機などにも流用していただければ相当な発展が見込めるのではないかと思いました。
今でもすべてのガンダムのプラモデルは、静岡産です。ぜひ皆さん、久しぶりにプラモデル作りをやってみられてはいかがでしょうか!
で・・・写真は、ガンダム工場のトイレです。きれいに連邦軍のカラー(?)に塗られています。用を足すのがもったいないくらいでした(笑)
静岡はほかにも、田宮模型や青島模型、長谷川模型など、多くのプラモデル工場があります。これは、木工加工の長い歴史があるからなんですが、こうした地元の最先端の技術が失われないように、私たちもしっかり応援してゆきます。
2010年02月02日
拉致現場

昨日は、全国青年県議の会ということで、日本各地から若手の県議が集まって勉強をしたり情報交換をしたりしました。
で、今日は、新潟で横田めぐみさんが拉致された現場を回りながら、当時の状況とその後の捜査、現在の取り組みなどについて勉強しました。
写真の学校が、当時横田めぐみさんが通っていた中学校です。ここから500メートルほど通学路を進んだところで、消息が分からなくなりました。警察犬も、においをかぎとれなかったようですので、担ぎあげられて連れ去られたのだと思います。
こういう問題は、きわめて悪質な国家の犯罪であり、絶対に風化させてはなりません。
今でも北朝鮮は国民を疲弊させながら、最近は韓国に挑発的な態度を取り続けています。
情報化社会は、大切な情報もすぐに風化させます。拉致問題は、何よりも、忘れないで、一人でも多くの人が思いをはせること、これが一番大事だと思っています。
新潟は雪で、冬の日本海に来た、という感じがして非常に良かったです。
上杉謙信や、河井継之助など、私が尊敬する人物が生まれた地なのですが・・・

高級ホテルもこういうネタで新潟県民を集めているのを見ると…なんだかなぁ・・・と思ってしまいました。
2010年01月27日
搭乗率保証

今日は視察のため、北九州に来ています。
それにしても・・・乗客が少ないですね。静岡-福岡便。76席あるのですが・・・乗っていたのは私を含めて17人でした。
搭乗率は、22%。
ご存じのとおり、静岡県政はJALとの間に「搭乗率保証」という約束をしています。これは、搭乗率が70%を切ると、切った座席数×15,800円をJALに支払うというものです。もちろん、そのお金の出所は県民の税金です。
私は昨年の2月議会で、これには当然反対をしましたが、県議会では賛成多数で可決されてしまいました。この時も多くの議員と話し、県民の理解を得られないと説得しましたが、私の政治力のなさを痛感しました。
その後、新しく知事になった川勝さんは、搭乗率保証に反対し、西松社長と何度も交渉しましたが、残念ながら搭乗率保証を廃止することができませんでした。
ちなみに・・・1~3月が、搭乗率70%で回せたとしても、1億8000万の支払いをしなければなりません。1~3月の搭乗率が55%ほどに落ち込めば、2億7000万もの支払いが発生します。
私はこうした事態を予想していたので、搭乗率保証には反対したのですが・・・いまでも悔やまれますね。
しかし・・・県民の税金からJALに払わなければならないという約束ではあるものの・・・わたしはJALだけが悪いとは思っていません。これまでの自民党政権下の航空行政のミスをJALがかぶってしまったという側面が大きいですね。また、政権交代後のJAL再生の迷走ぶりは、ここでは書ききれないほどであり、責任問題に発展しないことが不思議なくらいです。なぜ誰も問題視しないのでしょうか。こういう点でも、野党になった自民党の追及力というか、政策調査力がないことを残念に思いますね。
川勝知事は「支払うつもりはない」としながらも、搭乗率向上のために最後まで努力する姿勢を見せ、2月からは8000万円もの費用をかけた大盤振る舞いのキャンペーンを展開します。これはこれで、正しいとは思えないのですが、搭乗率保証があるという前提では次善の策ということになるのでしょう。知事はやらざるを得ないし、それは頑張っていると思いますし、搭乗率保証に反対の私も現状を前提とすれば容認せざるを得ないという苦しい立場です。
いずれにしても、もうすぐ2月議会が始まりますので、しっかりと議論をして、県民の皆さんが納得していただけるような議会活動にしなければならないと思っています。ぜひぜひこれからも応援してください。
2009年12月31日
今年もありがとうございました!

今年もあと数分で、一年の幕を閉じます。
本当に今年はいろいろとあった一年でした。
私にとっては、選挙にかかわり続けた一年だったと思います。
振り返ると、春先には、生まれた故郷である滋賀4区から、自民党で出馬しないかというお申し出を頂きました。多くのご期待を頂き、私でお役にたてるのならと思いましたが、残念ながら選ばれませんでした。
それから、磐田市の市長選挙のお手伝いをし、知事選に突入することになりました。
知事選では、本当にいろんなドラマがありました。
最初は、地方政治が「自民対民主」という、国の政治の代理戦争になってはならないと強く思い、地域のリーダーは地域主導で作りたいと思って行動しました。自民党県議の方々と、民主党県議の方々と連絡を取り合って、協調して文化芸術大学の川勝学長を担ぐべく、動き回りました。
しかし残念ながら、自民党県連の執行部では坂本参議院議員を擁立することになり、川勝さんを担ごうとした方々が処分されてしまうという事態になりました。
後々このことが、県議会の勢力図が大きく変わる遠因となります。
私の思いはかなわず、結局は自民の坂本さん、そして民主の川勝さんという構図になります。私は最初の思いを貫いて、川勝さんを応援しました。時間もなく、厳しい選挙でしたが、僅差で川勝さんの当選を勝ち取ることができました。
そしてその後、麻生総理は前代未聞の衆議院解散予告を発表し、静岡県ではそのままの流れのまま、衆議院総選挙に突入します。私はかつてからの友人である、無所属の城内実さんを応援しながら、全国の友人候補や、尊敬している候補者たち(自民にも民主にもいます)を応援して回りました。これは、私が「政党選択よりも人物選択」だと常に言い続けていることを、実践しなければならないと考えたからです。
しかし残念ながら、多くの友人が落選しました。民主から出た方々の多くは当選しましたが、自民から出たものはことごとく落ちてしまいました。ここでも、私の思いはかなわず、「人物よりも政党」で国民が選んだ結果であったと思います。
静岡県でも、小選挙区は民主党が全勝しました。自民党は壊滅的な状態になり、二大政党という理念はくずれ、大政党・民主党とその3分の1の勢力の中政党・自民党ができる結果となりました。
こうなってしまうと、野党自民党ががんばらないと、日本の政治も誤る可能性が出てきます。かつては野党民主党が頑張ったおかげで、政策が改善されたことが多々ありましたので。
そうこうしてるうちに、川勝政権も正念場を迎える時期に差し掛かりました。
川勝知事を支える立場の私も、それなりに忙しく活動し、来年度から川勝県政が本格化するにあたっての、基礎の部分でお役に立てたのではないかと思っています。
12月は28日まで県庁に登庁し、最後に川口・花森両副知事の退任を見送りました。
写真はその時の風景です。多くの県庁職員とともに、お二人の第二の人生の門出をお祝いしました。
お二人とも人格が高潔で、県政に対する思いも強く、私は個人的にも本当にお世話になったお二人でした。
退任されることは非常に残念ですが、これからは顧問的な立場で、県政を支えていただければと思います。
来年は、川勝県政が本格稼働する、非常に重要な一年になります。私も忙しく仕事をし、県民のみなさんに納得感のある県政をつくってまいりたいと思っています。
あわせて、選挙まであと16カ月となりました。
再選いただけるように、努力を重ねたいと思っています。
また来年も、全力で頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。
2009年12月19日
子守り
今日は少し仕事をして、家内が出かけるということで、子守りをしています。
晩御飯を作ってみたのですが・・・まあ、可もなく不可もなくという感じで。
しかし、ムダがたくさん出ました。
慣れないと、材料の量がわからないんですね。また、貴重な食べ物のムダと、食料自給率の低下を・・・と思いながら・・・反省しました。
親父の料理というのは、材料の値段に糸目をつけないでやるから、おいしいと言われていますね。私に限ってはそうではないようです。やはり、技術が一番重要ですね。
これから風呂を洗って、全員まとめて風呂に入れようかと思っているところですが、家事労働というのは大変なものです。今日はこれでも序の口しかやってないのに・・・。
それと仕事の方は、いよいよ明後日が議会最終日です。私はまだ政策の課題を抱えているので、お役所最終日の28日まで出勤しなければなりませんが。その後、私の生まれた地である滋賀県にお墓参りがてら少し行って来て、大晦日に浜松に戻る予定です。
毎年のことですが、年末は夜の会も含めて忙しい日が続きます。皆さんも、どうかお体は大切にしてください。
晩御飯を作ってみたのですが・・・まあ、可もなく不可もなくという感じで。
しかし、ムダがたくさん出ました。
慣れないと、材料の量がわからないんですね。また、貴重な食べ物のムダと、食料自給率の低下を・・・と思いながら・・・反省しました。
親父の料理というのは、材料の値段に糸目をつけないでやるから、おいしいと言われていますね。私に限ってはそうではないようです。やはり、技術が一番重要ですね。
これから風呂を洗って、全員まとめて風呂に入れようかと思っているところですが、家事労働というのは大変なものです。今日はこれでも序の口しかやってないのに・・・。
それと仕事の方は、いよいよ明後日が議会最終日です。私はまだ政策の課題を抱えているので、お役所最終日の28日まで出勤しなければなりませんが。その後、私の生まれた地である滋賀県にお墓参りがてら少し行って来て、大晦日に浜松に戻る予定です。
毎年のことですが、年末は夜の会も含めて忙しい日が続きます。皆さんも、どうかお体は大切にしてください。
2009年12月10日
質問終了
久しぶりに書きました。
きょうやっと質問が終了しました。
来週からは委員会での審議になります。
今回の議会は、自民党会派が分裂して初めて迎える議会でしたので、多少の緊張感がありましたが、特に質問などでの変化は小さいものでした。やはり一番大きな違いは、「席替え」でしょうか。
私も最前列の真ん中から、後ろから見ると左の端から2番目になりました。ここは知事や副知事に一番近いところですので、そういう意味でも多少緊張感が増しました。
小学校の時から、私は席替えが大好きでしたので、今回も新鮮な気持ちで議場に入れます。議会が始まる前に雑談をするのですが、席の関係で雑談の相手も多少変わりました。さっそく、議席が近い議員で飲みに行こうという話になりました(笑)。
それと、今日は副知事二人が退任され、新しい副知事を選任する議案を通しました。これまで2人の知事を支えてくださった、川口、花森両知事は、知事が交代する前後、つまり石川さんが退任を決め、選挙をし、川勝さんが選ばれたという経緯から、いろんな意味で難しいかじ取りをしていただきました。おそらく心労も普段以上のものがあったことでしょう。
本当にお疲れ様でした。ぜひお体には気をつけて、また時折お話を聞かせていただければと思っています。
きょうやっと質問が終了しました。
来週からは委員会での審議になります。
今回の議会は、自民党会派が分裂して初めて迎える議会でしたので、多少の緊張感がありましたが、特に質問などでの変化は小さいものでした。やはり一番大きな違いは、「席替え」でしょうか。
私も最前列の真ん中から、後ろから見ると左の端から2番目になりました。ここは知事や副知事に一番近いところですので、そういう意味でも多少緊張感が増しました。
小学校の時から、私は席替えが大好きでしたので、今回も新鮮な気持ちで議場に入れます。議会が始まる前に雑談をするのですが、席の関係で雑談の相手も多少変わりました。さっそく、議席が近い議員で飲みに行こうという話になりました(笑)。
それと、今日は副知事二人が退任され、新しい副知事を選任する議案を通しました。これまで2人の知事を支えてくださった、川口、花森両知事は、知事が交代する前後、つまり石川さんが退任を決め、選挙をし、川勝さんが選ばれたという経緯から、いろんな意味で難しいかじ取りをしていただきました。おそらく心労も普段以上のものがあったことでしょう。
本当にお疲れ様でした。ぜひお体には気をつけて、また時折お話を聞かせていただければと思っています。
2009年11月27日
12月議会
来週から12月議会が始まります。
先日今議会の議案の内容を見ましたが、今のところたいして大きなテーマはないように思います。来週の月曜日に議案の全部が渡されますので、それを受け取ってから良く精査したいと思っています。
それより、今回の議会が、県議会の自民党が二つに分かれての初めての議会となります。
当然席替えがありまして、私は最前列の真ん中から、最前列の左端に異動になりました。ちょうど、共産党さんの対極側の端っこになります。
知事に一番近いところですから、そういう意味では別の緊張感がありますね。
控室の変更もありましたが、私の部屋は変わりませんでした。
ちょうど2年が過ぎますので、席替えはリフレッシュの意味もあって良いと思います。
小学校の時も、席替えの時はドキドキしたものでした。なつかしいですね。
先日今議会の議案の内容を見ましたが、今のところたいして大きなテーマはないように思います。来週の月曜日に議案の全部が渡されますので、それを受け取ってから良く精査したいと思っています。
それより、今回の議会が、県議会の自民党が二つに分かれての初めての議会となります。
当然席替えがありまして、私は最前列の真ん中から、最前列の左端に異動になりました。ちょうど、共産党さんの対極側の端っこになります。
知事に一番近いところですから、そういう意味では別の緊張感がありますね。
控室の変更もありましたが、私の部屋は変わりませんでした。
ちょうど2年が過ぎますので、席替えはリフレッシュの意味もあって良いと思います。
小学校の時も、席替えの時はドキドキしたものでした。なつかしいですね。
2009年11月18日
決算委員会
こんばんは。
やっと明日で決算委員会が終わります。これまで3週間、県の決算を審査することに集中して、カンヅメになっていました。
県や市の決算は、ご存じの通り4月から翌年3月の会計期間が終わると、2ヶ月間の出納整理期間を経て、監査委員の審査を受けた後、決算委員会にかけられます。
この出納整理期間というのは、自治体の会計は単式簿記であることの宿命で、しかも未収金や未払い金をできるだけなくすために2ヶ月間も取られています。このあいだに未収金や未払い金を清算するのです。
決算はすでに使ってしまったものを審査するので、ダメだと言ってみたところでどうしようもないのですが・・・とはいえ問題を指摘することで来年度の予算編成に活かされることになります。今回も多くの問題点を発見できましたし、それが来年度予算に反映されるように議論してきました。
また、決算をやっている最中に、事業仕訳が行われたのも大きかったですね。決算の審査においても、事業仕訳で出された意見を材料にした質問が数多く出されました。
県によっては無所属の議員は決算委員になれないところもあるのですが、静岡県の場合はきわめて平等に扱ってもらっています。浜松市議会でも同様でした。積み上げるだけで20センチほどになる書類全部に目を通し、私の場合は50項目に及ぶ追加資料要求をしましたので、本当に勉強になりました。
やっと明日で終わるのですが、来週には12月議会の議案が発表になりますので、休む間もなく年末を迎えることになります。
国の事業仕訳についても、前半戦がひと段落したので、一度上京して事務局を訪問し、様子をうかがってこようと思います。
やっと明日で決算委員会が終わります。これまで3週間、県の決算を審査することに集中して、カンヅメになっていました。
県や市の決算は、ご存じの通り4月から翌年3月の会計期間が終わると、2ヶ月間の出納整理期間を経て、監査委員の審査を受けた後、決算委員会にかけられます。
この出納整理期間というのは、自治体の会計は単式簿記であることの宿命で、しかも未収金や未払い金をできるだけなくすために2ヶ月間も取られています。このあいだに未収金や未払い金を清算するのです。
決算はすでに使ってしまったものを審査するので、ダメだと言ってみたところでどうしようもないのですが・・・とはいえ問題を指摘することで来年度の予算編成に活かされることになります。今回も多くの問題点を発見できましたし、それが来年度予算に反映されるように議論してきました。
また、決算をやっている最中に、事業仕訳が行われたのも大きかったですね。決算の審査においても、事業仕訳で出された意見を材料にした質問が数多く出されました。
県によっては無所属の議員は決算委員になれないところもあるのですが、静岡県の場合はきわめて平等に扱ってもらっています。浜松市議会でも同様でした。積み上げるだけで20センチほどになる書類全部に目を通し、私の場合は50項目に及ぶ追加資料要求をしましたので、本当に勉強になりました。
やっと明日で終わるのですが、来週には12月議会の議案が発表になりますので、休む間もなく年末を迎えることになります。
国の事業仕訳についても、前半戦がひと段落したので、一度上京して事務局を訪問し、様子をうかがってこようと思います。
2009年11月02日
事業仕訳(しわけ)

きょう、3日間続いた「事業仕訳」が終わりました。
この「事業仕訳」というのは、構想日本という政策シンクタンクが長年続けてきた改革の手法で、民主党政権になって早速取り入れたことで注目されるようになったものです。これまで地方団体で地道にやってこられたことで、いま注目されるにいたったもので、関係者の努力のたまものでしょう。
県の一つ一つの事業について、まず担当者の説明を聞きます。それから仕訳人が質問をしたり議論をしたりしながら、「いらないもの」「民営化するもの」「市町村に任せるもの」「やり方を見直すもの」「そのまま続けるもの」に分けてゆきます。今日もいくつかの事業が、「不要」と判断されました。
しかし私としては、「不要」と言われようと、民営化、市町村、見直しと言われようと、もう一度見直すという点では、同じなんですね。仕訳人の判断では「不要」でも、地域事情があったり、困っている人を助けたいという思いがあったり、そういう個別事情も含めて判断するのが県議会です。私としては、今回の判断を大きな参考にさせていただき、今後の政策の賛否や見直しの方向性を議論してゆきたいと思っています。
私は、あるテレビからインタビューをされたので答えたのですが、この事業の一番重要なポイントは、「県が初めて他流試合をした」ということだと思っています。
これまで県は自分の道場の中だけで練習やら試合をやってきただけで、本当に上達しているのか、本当に強くなっているのか分からない状態でした。それが、他流試合をすることによって、自分の弱い部分を知ることができます。ほかの流派のことは何も知らず、自分で勝手にかっこいいと思ってきた型が・・・あっけなくこてんぱんにされたり・・・こういう経験が一番大事なんだと思っています。
構想日本もいろんな自治体からオファーが来ているので、いつまでもお世話になるわけにいきませんが、今回の経験、いただいた結果を尊重し、これからは自分たちから「他流試合」を申し込んでゆく体制を作りたいと思っています。そして、県庁が県民から頼りにされるよう、鍛えてゆきたいと思っています。
一方で、国のほうの事業仕訳は・・・スタートから少し躓いたようですが・・・ぜひ頑張ってやっていただきたいですね。
ただ、一つだけ強く言わせていただければ・・・「子ども手当」なども事業仕訳の対象にするべきです。これはマニフェストに書いたとか、国民の期待があるからとか言い訳して、事業仕訳の対象にしていないようですが・・・5兆円以上かかる事業が仕訳の対象にならないなんて、そんな例外は作るべきではありません。
どうどうと、こうした問題も仕分けしないと、国民からの信頼が得られないと思います。
借金に頼るのではなく、改革に財源を求めてマニフェストを実現していただきたいと思っています。
2009年10月30日
国民文化祭

しばらく更新をおさぼりしました。とにかく忙しい日が続いていて、いつも帰ったら寝てしまってました。申し訳ありませんでした。
さて、しずおか国民文化祭がはじまり、県内各地で盛り上がっています。
私も公務の合間があれば、どこかの会場に顔を出すようにしています。
そうすると、けっこう新しい発見があるものですね!
写真は、地元の富塚西小学校の子どもたちが出るということで・・・その日が公務で行けなかったので、一体どういうものか見学しようと思って見に行った、「大正琴」の祭典です。富塚西小学校で指導してくださっている先生の演奏も見させていただきました。
大正琴って、だいたいどういうものかは知っていましたが、ライブを聴いてみたらびっくり!これ結構すごいです。
プラグを差し込んで、エレキギターと琴が融合したような感じなんですね。20人を超える奏者の演奏は、かなりの迫力です。わたしも目からうろこというか、こういう楽器だったんだ!という新発見がありました。
また、オペラの蝶々夫人を見に行きました。主役の蝶々さんは、静岡出身でイタリアで活躍されているプロオペラ歌手の大岩千穂さん。彼女のエピソードを読んで、感動しました。
イタリアに単身で渡って、ひたすらオペラを練習されたのですが、やはり文化の限界というか、細胞の限界というか、オペラなどがある環境で育ってきたヨーロッパ人と、そうでない自分との決定的な、というか血統的な限界を感じておられたそうです。どんな劇をやっても、やはりヨーロッパ人が選ばれてゆく。そんなときに出会ったのが、蝶々夫人だったそうです。蝶々さんは日本人。さらには随所に日本的なものが出てくる。この役は、たしかにヨーロッパ人では務まらないでしょう。
そもそも、私もテレビやら雑誌でアメリカ人やフランス人が京都を旅して芸者の格好をしているのを見たことがありますが・・・めちゃくちゃ似合わないですね。やはり、西洋系の顔だと、ものすごい違和感があるんですね。着物も似合わないし。
その点、大岩さんは蝶々さんには最適任者で、主役が細胞から血統からなにからなにまで日本人がやれば、自然とその周りは長崎になり、仮に下女や下男を西洋人がやっても、日本的なムードの中に取りこんでしまうんでしょうね。
大岩さんにとって、プロとしてやってゆけるきっかけを作ったのが、オペラ・蝶々夫人だったそうです。その蝶々夫人を、今回は浜松で演じていただいた。他の役者さんも、もちろんオーケストラも含めて、すばらしい舞台でした。
またその舞台に、市議時代にお世話になった丸井浜松市議も出ておられて、それはそれはたいそう板についた名演技でした。私はすぐにわかりましたが、市役所関係者でもわからなかった方もいたようです。
いずれにしても、静岡県を挙げて、静岡県全域でやっている国民文化祭、ぜひ皆さんも参加してください。
うちの子供からは、次は「二俣一夜城の鉄砲うちを見に連れて行け」と催促されています。
子ども連れでも楽しめるイベントがたくさんありますので、ぜひぜひ足を運んでください。よろしくお願いします。
2009年10月08日
9月議会閉会
9月に始まった県議会の定例会が閉会しました。
新聞等でもお騒がせしましたが、空港関連でさまざまな問題が露見したこともあり、知事は空港部の廃止を提案されました。
私としては、部をどのように作るかは知事の権限の範囲内だと考えていますので、賛成なのですが・・・このことについていろんな意見が噴出して、一時はこれが知事と自民党の政争の具になるのではないかと懸念されました。それで、報道でも大きく扱われたというわけです。
しかし結果としては、賛成多数で無事通過しました。
もちろんいろんな意見が出ましたし、私も反対意見を伺いましたが、それにも確かに理があると思いました。
しかし私としては、空港部という、単独事業で単独の部を作ることのほうが非効率ですし、閉鎖主義に陥って情報の公開も取得もしにくくなる可能性があるので、廃止することには賛成しました。この知事提案で問題が発生したら、それを議会でしっかり検討して、善後策を講じればいいのです。「まずやってみること」が一番大事であり、これまで欠けていた部分だと思っています。
一方で、議会は言論の府であり、県内のいろんな意見を代弁し、集約してゆく場所です。いろんな意見が出ることはすごく良いことですし、そうでなければ議会の意味はありません。政治権力者に何でも賛成で、反対意見を言わないのなら、近くの「あの国」と同じことになってしまいます。
そういう意味で、私はこれから議会が活性化するのではないかとの期待を感じました。正直言って、これまでの県議会は議論をしているのかしていないのか、議論することに意味があるのかないのか、そういうことを自分に問いなおしたときに、悲しい思いをすることもありました。そういうときには知事に直談判し、トップを直接口説きに行ったことも何度もありました。
これからは、議会でもって議論できる風土が、少しずつできてくるかもしれません。万機公論に決すべしという、本来の姿に近づけるかもしれません。
鳥取県の片山前知事がこだわった、「ガチンコ勝負の県議会」のようになると、私たち県議も真剣勝負になるので、今まで以上に鍛錬が求められます。私としても、論戦をたたかいぬけるようにしっかりと研鑽を深めたいと思っています。
こんど片山知事時代の県議会のビデオを見て、少し研究しようかと思っています。
新聞等でもお騒がせしましたが、空港関連でさまざまな問題が露見したこともあり、知事は空港部の廃止を提案されました。
私としては、部をどのように作るかは知事の権限の範囲内だと考えていますので、賛成なのですが・・・このことについていろんな意見が噴出して、一時はこれが知事と自民党の政争の具になるのではないかと懸念されました。それで、報道でも大きく扱われたというわけです。
しかし結果としては、賛成多数で無事通過しました。
もちろんいろんな意見が出ましたし、私も反対意見を伺いましたが、それにも確かに理があると思いました。
しかし私としては、空港部という、単独事業で単独の部を作ることのほうが非効率ですし、閉鎖主義に陥って情報の公開も取得もしにくくなる可能性があるので、廃止することには賛成しました。この知事提案で問題が発生したら、それを議会でしっかり検討して、善後策を講じればいいのです。「まずやってみること」が一番大事であり、これまで欠けていた部分だと思っています。
一方で、議会は言論の府であり、県内のいろんな意見を代弁し、集約してゆく場所です。いろんな意見が出ることはすごく良いことですし、そうでなければ議会の意味はありません。政治権力者に何でも賛成で、反対意見を言わないのなら、近くの「あの国」と同じことになってしまいます。
そういう意味で、私はこれから議会が活性化するのではないかとの期待を感じました。正直言って、これまでの県議会は議論をしているのかしていないのか、議論することに意味があるのかないのか、そういうことを自分に問いなおしたときに、悲しい思いをすることもありました。そういうときには知事に直談判し、トップを直接口説きに行ったことも何度もありました。
これからは、議会でもって議論できる風土が、少しずつできてくるかもしれません。万機公論に決すべしという、本来の姿に近づけるかもしれません。
鳥取県の片山前知事がこだわった、「ガチンコ勝負の県議会」のようになると、私たち県議も真剣勝負になるので、今まで以上に鍛錬が求められます。私としても、論戦をたたかいぬけるようにしっかりと研鑽を深めたいと思っています。
こんど片山知事時代の県議会のビデオを見て、少し研究しようかと思っています。
2009年10月05日
ボーダーレス化
またしばらく更新できませんでした。
ホームページを新しくしようとおもっているのですが・・・なかなかまとまった時間がとれず・・・そうこうしているうちに更新できませんでした。
で、先日行ってきたインド報告として。
現地では自動車業界をけん引しているマルチスズキ社を訪問してきました。もちろん、技術・経営ともに浜松のスズキが支えています。
工場も見せていただきましたが、まるで日本の工場と変わりません。鈴木会長が「土地が広いので、理想的な直線の工場ができる」とおっしゃっていましたが、まさに直線1キロの細長い工場でした。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=28.367575,76.894855&spn=0.009044,0.016265&t=h&z=16
グーグルの地図で見ると、色とりどりのクルマがプールに並んでいます。すごくきれいだと感じるとの同時に・・・グーグルの地図は恐ろしいと感じますね。なんでこんなところまで・・・日本にいながら・・・タダで。
その工場では、新型車であるAスターが生産されていました。これはインドや欧州に出荷されるもので、残念ながら日本には入って来ません。コンパクトカー好きの私としては、ぜひ乗りたいと思ったのですが・・・そのうち発売される新型のアルトを楽しみに待ちたいと思います。
で・・・写真は、よく見ると日産のマーク。そう、Aスターは名前を変えて日産ブランドでもヨーロッパに輸出されています。
国境も、ブランドも超えて商品が流通するという、まさにボーダーレスの時代を感じました。と同時に、冷静に工業政策、モノづくり産業政策を考えないと、どんどん日本から工場がなくなるという危機感を感じた視察でした。
実際、生産設備はもとより、働いている人の動き、できてくる商品の品質など、日本と全く変わりません。日本よりもコンパクトカーに目が肥えているというヨーロッパ向けの商品を、フォルクスワーゲンやルノーと競合する商品を、日本ではなくインドで生産しているんですから。これは、自動車に限らず電機や機械などもいつでも日本から出ていける、ということを証明しています。
そういう意味では、今の政権の感情的というか、感傷的な産業政策では少し心配に思っています。この部分は非常にドライに冷静に議論し、国家の生命線をしっかりと確保するための長期的な戦略が必要だと思っています。それが残念ながら、マニフェスト選挙の影響か、自民も民主も目先の利益を強く主張しあう総選挙になってしまったことは残念の極みですね。
産業はグローバルに、ボーダーレスに動いているということを肌で感じた視察になりました。今後の県の産業政策にも、こういう部分を実感として、現場感覚として持っている方に参画していただく必要性を感じました。

