ロスチャイルド家




先日、議員時代から応援してくださっている方と食事をしました。

そのときに出していただいたのが、写真のワイン。
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」と言うそうです。

ものすごくおいしいワインでした。こんなの飲んだことがないほど・・・

値段を聞くと・・・このワイン4本で、うちのクルマが買えるほどでした・・・びっくり!
ちなみにうちのクルマは・・・コミコミ35万円で買ったので・・・だいたいワインの値段がわかると思います。すごいですね!

それと、名前がびっくりでした。

ワインの知識がない私は、「CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD」 を 「シャトー・ラフィット・ロスチャイルド」と読んだのです。へえ、ロスチャイルド家がワイン農場を持っているのかぁ、と感嘆してたら・・・これはワインの世界では「ロートシルト」と読むそうです。

興味を持ってお話を聞いてみると、「ロートシルト」とはドイツ語読みだそうです。英語読みで「ロスチャイルド」。意味は、ROTHSCHILD ← RED-SHIELD ということで、「赤い盾」というのが語源だそうで。

勉強になりました。

ロスチャイルド家と言えば、ユダヤですね。金融を中心としたグループで、ヨーロッパに強い影響力を持っています。日本とのつながりで言えば、日露戦争のとき、日本の戦費調達に応じた財閥で有名ですね。

これが5大シャトーのひとつでもあるとのこと。貴族の道楽なのでしょうか?ワイン農場のオーナーになると言うことは、日本で言えば、さしずめ「馬主」になるようなものなんでしょうか?

そういえば、先日保釈された「ホリエモン」も、馬を持っていましたね。ホリエモンも、電撃デビューしたのに高転びしてしまいましたね。同い年なので、ある意味尊敬していたのですが・・・


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