献血キャンペーン

献血キャンペーン

日付も変わったことで・・・

今日(というか、昨日)は、JCの事業として浜松駅前で献血のキャンペーンを行いました。

とりあえず「本職」(?)ということで、マイクを渡されて・・・道を歩く人たちに献血の必要性を話し、少しの時間をいただいて献血していただくようにお願いしました。

結果は・・・本当に多くの方々が献血に協力してくださいました。感謝です。

しかも、若い人が多い!最後には1時間ほど待っていただいた方もいましたが、快く献血に協力していただきました。

日本の若者、捨てたもんじゃないです。「君たちの年齢なら、400やったって明日には元に戻ってるよ!」なんて冗談を言いながら(ウソですよ。戻るには1週間から10日ほどかかるようです。念のため。)、親しく話しかけると、けっこう怖そうなスタイルの人も引き受けてくれるんですよね。

これはうれしかったです。

献血は、誰にでも簡単にできる社会貢献です。と同時に、安全保障なんです。

もし皆さんが事故にあったり、大きな手術をすることになったら、それはこうした場所で献血してくれた、名前も知らない人の血液で命を助けてもらう。

だから、元気なときに献血をして頂きたいんです。その血が、知らない誰かを助けてる。

この、血の「互助」の「仕組み」を維持しなければなりません。

今日はA型とAB型が特に不足していました。お互いの血で命を助けあう、この仕組みを破綻させてはなりません。

忙しい方は仕方がないのですが、ぜひ皆さんも時間があるときには献血に協力していただきたいと思います。


この記事へのコメント
はじめまして。
私はプロボクサーをやっている者です。

亀田選手の記事、私も同感です。

普通プロのボクサーはほとんどボクシングのほかに仕事をやっていて一般社会の一員として生活している為、価値観も視点も偏っている人はそんなにいません。

世界チャンピオンでさえも友人がその腰の低さや当たりの柔らかさに驚いたくらいです。
しかし、亀田選手の場合は明らかに周囲の本来社会人としてあるべき姿を教える立場の大人たちが責任を放棄してしまっているようにさえ思います。

確かに面白いですけど。

個人的には世界チャンピオンになってほしいです。
Posted by サトル at 2006年07月09日 08:43
サトルさん、コメントありがとうございます。

当事者であるプロボクサーからメッセージをいただけるとは!うれしいです。

なるほど、ほとんどのプロボクサーは別に仕事を持っているんですね。私も以前スズキで働いていましたが、陸上選手たちも一生懸命働いていました。ヤマハの野球選手やヤマ発のラグビー選手も同じでしょうね。

そう考えると、スポーツの世界の厳しさを感じますね。

一方、亀田選手など、ボクシングだけで食べていける人は、それだけ恵まれているわけですから、「ふつうの」プロボクサー以上に心を磨いてもらいたいですね。
若いけど、誰もがあこがれるような、素敵な紳士であってほしいですね。

残念ながら、今の亀田選手では、「ああなりたい!」と思う人は少ないと思いますので。

私も政治を志す以上は、素敵なジェントルマンを目指したいと思います。
Posted by 大岡敏孝 at 2006年07月09日 10:29
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