本題を忘れてました。

本題を忘れてました。

この方は、多くの方が知っていると思います。

藤原正彦先生ですね。「国家の品格」、私も読みました。非常に考えさせられる本でした。

この先生は現体制、というかこれまでの為政者に対して、敬意を払いながらも厳しい批判をされる方です。しかしただの批判ではなく、ご自身が強い愛国心(郷土愛?)をお持ちで、論理立ったビジョンに照らして、今の政治が満たせていない部分を批判されています。

やりたいことは支離滅裂なのに、とりあえず批判するというのが得意な政党や政治家がいますが、藤原先生はそうでないので、痛快に聞こえますね。

日本に生まれて良かった、と思う国にしたい、という言葉には、私も大賛成ですし、そのために私のできることを全力でやりたいと思います。


この記事へのコメント
 藤原さんは御茶ノ水女子大でどういう「エリート教育」をしているのか、大学のホームページに発表していますか。

 今度の本で稼いだであろう約2億円の印税はどう使うのですか。あしなが育英会にでも寄付するのですか。
Posted by 牧野 紀之 at 2006年07月25日 17:39
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