ごみ拾い職人ローリー氏と、ひさしぶりに

ごみ拾い職人ローリー氏と、ひさしぶりに今日ちょっとした用事があって幼稚園に行きました。
ちなみに私は昨年度までPTA会長でしたので、少し引継ぎ関係の仕事が残っていました。

そこで・・・
久しぶりにローリーキャンプ氏と会いました。

彼は、知る人ぞ知る、馬込川周辺のごみ拾い職人です。

アソカ学園の教師をしながら、環境保護のために馬込川やら遠州浜やらのごみを拾いまくっていたのです。私も何度が一緒したことがありますが、そんじょそこらのごみ拾いとは訳が違いますよ。

腰まである長長靴を履いて、自転車からバイクから、とにかく誰かが不法に捨てて環境を悪化させているものを拾って拾ってひろいまくる。

いま、浜松市が外国人集住都市とかきれいごとを言っているのと裏腹に、地域の日本人の間では外国人に対する不信感が年々強くなっていることを感じます。これは他ならない、不良外国人が物を取ったり人を殺したりすることが続いているからです。

しかし、ローリーのような外国人がいることを市民に知らせ、何かひとつのことでも ~ 馬込川の清掃でも何でも ~ 力を合わせて形作ることができれば、こうしたことから少しずつ浜松市民の国際理解・国際化は進むのではないでしょうか?

国際都市とかいいながら、市長が外国視察だの姉妹都市だのという前に、地域内部の国際化、市民が外国人に対する信頼を取り戻し、実感できる国際都市を作らなければなりません。もちろん不良外国人に対しては、今まで以上に厳しい態度で徹底的に取り締まらなければなりません。

新しい市長を作るだけでなく、そのあとやらなければならないことは山積しています。

がんばります。


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