今日の夜はロータリーの仲間の結婚祝いパーティーでした。
ご覧のとおり、美男美女のカップルです。
日本舞踊家の男性とオークラホテル勤務の女性のカップルですから・・・やはりつりあいってのはあるんですね。私達も幸せのおすそ分けを頂きたいと思いました。
さてこのカップル、なんと年の差は11歳!もちろん奥様が下です。いいですねえ!
うちはというと・・・同い年で・・・34対34。
与野党の数が同じなので、家庭の国会運営は大変です(笑)。
しょっちゅう審議拒否を食らいます。もちろん強行採決で応じるのですが、そうすると口を聞いてもらえなくなる期間が延長されて・・・なかなか六カ国協議に復帰してきません。
まあそれはさておき、11歳年下と言えば・・・前衆議院議員の鈴木康友さんの奥さんも、たしか11才下。いいですねえ。こちらは安定した国会運営だそうで。
で、最近、鈴木康友さんのいろんな噂を聞きますね。私も流してますけど・・・(笑)。
もとい、流しているのではなくて、「市長選に出ていただけませんか?」とお願いしています。
というのも・・・今は本当に浜松の危機です。
改革は進まない、ムダ使いは多い、ホンダやヤマハの工場が移転して地域の産業は空洞化する、中心市街地は寂れたまま、住宅街は空き巣やら車上あらしやら・・・多くの問題が山積しているのですが、残念ながら今の市長にはこれらを解決するやる気も方法論も持ち合わせていないようです。
もちろん、そんなことを言う前に、私がもう一度市長選を戦うべきなんですが・・・前回の落選後、なさけないことにその力が無いことを自覚しました。残念ながら今の私では現市長に勝つことはできません。もっともっと自分を磨かなければならないと痛感しています。
とはいえ・・・そうしているうちに浜松はどんどん地盤沈下しますし・・・ぜひ康友さんの力をお借りしたいと思っているのです。
確かに国政は大事です。浜松の選挙特性(負けたほうの味方をする傾向・・・これはいいことなのですが・・・があるので、議員の地盤が安定しない)を考えると、また今の国の状況を見ると・・・今度は康友さんが当選する確率は高いと思います。でも、そのころには肝心の地元がめちゃくちゃになっているかもしれない。
「国も大事だけど、地元がそれどころの騒ぎではありません。なんとか地元のために働いていただきたい。浜松をもう一度元気にしてもらいたい。」とお願いしました。
私自身が腰抜けであることを棚に上げて・・・のお願いですが、何とか聞き入れていただきたいと思っています。
・・・こういう話に尾ひれがついて、いろんな噂になっているのかもしれませんが・・・