きのうは幼稚園のおもちつきでした。
例年よりもたくさんのお父さんが参加してくださって、みんなで楽しくおもちをつきました。
やはり、うすと杵でつくおもちは、コシがあっておいしいですね。そのまま食べると、甘いお米の味がします。格別でした。
最近こうしてうすと杵でもちをつく経験ができなくなっています。幼稚園のイベントですが、実は親のほうにもいい勉強、いい経験になりますね。
で、最近の政治状況は・・・
毎日多くの電話がかかってくるので、夕方には携帯の電池が無くなります。一度少し充電して、夜まで持たせるようにしています。
テーマはもちろん「市長選挙」!
「記者会見があるとのことだが、本当か?」「鈴木会長は記者会見に出るのか」「どこで出馬要請をすのか」「何かを手渡したりするのか」「次の動きはどうなるのか」など、いろんなことを聞かれます。
そんな内容で記者さんとお話をしながら気づいたのは、「記者さんたちが関心あることと、私が注目していることとは、少し視点が違う」ということです。まあこれは、立場が違うので当たり前と言えば当たり前ですが。
例えば、私は誰が出馬要請するとか、発起人の名簿が何人集まったとか、鈴木会長が出てくるのかこないのかとか、そういうことにはほとんど関心がありません。そういう手続き的なことは、べつにどっちだっていいと思っています。
それよりも最大の関心は、「出るのか、出ないのか」。私は康友さんなら、今のような地元浜松の危機をみて、黙っているわけがないと思っています。ですから、きっと出てくださると信じています。今の市長にあと4年も政治を任せるわけには行きません。
あと4年もやらせたら・・・商業も製造業もめちゃくちゃになりますし、市の財政も悪化の一途をたどるでしょう。そもそも「民間企業との信頼関係をなくしている」以上、地域経済は良い方向に進むわけがありません。市役所と地域企業は車の両輪、夫婦のようなものです。多くの企業からの信頼をなくした時点で、地域住民に必ずしわ寄せが来る。つまり、今のような状態になったら、退陣してもらうしか方法がないのです。こんなひどい状態になるのは、おそらく浜松始まって以来でしょう。
それと関心があるのは、「争点」「政策」ですね。いつ出馬表明するとか、誰が出るとか、そんなことはどうでもいいと思っています。それよりも、康友さんらしい突破力のある改革政策、地域企業との信頼関係の構築と、それによる活性化など、期待感と安定感のある政策を打ち出してもらいたいと思っています。
いずれにしても・・・毎日電池が無くなるのは困りますが・・・楽しみですね。