最近の新聞によると、鈴木康友さんが市長選に出るという噂が流れるようになってから、市は急に改革を進めようとしているようです。
市長は10月の行革審最終回では「いままでとなんら姿勢を変えるつもりは無い」という旨の発言をしておいて・・・強力な対抗馬が出ると聞くと、急に態度を変える。
こんな市長は全く信用できないですね。そもそも選挙を恐れて改革を進めたフリをしている人は、選挙が終わったら「なんのこと?」となるに決まっています。
しかし・・・国政もそうなのかもしれませんが、選挙目当ての改革パフォーマンスは・・・有権者の信頼を余計に無くすと思います。
市長に就任してから今まで7年半もの間、何も改革をしないでおいて、自分の選挙が危なくなると最後の半年間でバタバタ改革したフリをするというのも・・・なさけないことです。
自分のため、あと4年市長で居たいだけのための改革というのは・・・有権者はお見通しですよ!
もちろん市長の部下である市の職員も、みんな感じていると思います。とてもお仕えするに足るような人物ではないと言うことを。
私は鈴木康友さんを全面的に応援します!
ここに書く事かどうか迷いましたが、書く事だと思い
かかせていただきます。
康友さんが市長になられた場合に大岡さんが副市長になるという
作戦って不可能なのでしょうか?
私のように、国政を目指してきた康友さんにとって不幸なことに
なりはしないかと心配されていらっしゃる方々は沢山いらっしゃると思
いますし、誰の応援団でも無い方々が投票する場合に判断材料に
なると思います。
わたくし的には、2期やっていただいて、また国政に戻るってのが、
ベストと思っています。その後の国会議員としての活動にも良い経験
となると思います。(国も治していただきたいですから。)
そんなに都合良くって。そんなに都合良く行って欲しいです。
(不適切は発言でしたら、削除してくださっても結構です。笑)
批判されるのはご自由ですが、こんな風にしか表現できないなんて、それこそ人格を疑われますよ。
「市長選はふさわしいかふさわしくないかの選挙だったので~」
と、以前書いていらっしゃいましたが、県議会議員だって同じことです。
政治家は『人の幸せのために働いてお金をいただく』わけですから、市民(県民)の声をよーく聞かなければ仕事になりません。
そのためには、『コーディネート』や『カウンセリング』の能力は政治家にとって必須条件です。
大岡さんのブログの記事を読んでいる限りでは、期待できそうにありません。
露骨な批判は、ダミーのブログで書かれたらいかがですか?
舌鋒鋭い批判勢力も大事だと思う。北脇市長が進める改革が、
焦りからだろうとそうでなかろうと、結果的に市のためになればよい。
それはやはり批判勢力があってこそ。また、市長は改革を進めるにあたり外圧を利用しているという見方もできる。
仮に北脇氏が再選されたとしてもこの緊張関係は今後よい効果をもたらすと思う。
大岡氏については大岡氏が自分でいうとおりまだ市長には早いと思うし、
あまりに厳しい言葉は反発を招き、自身にとって損である。
しかし、批判する役割に撤することによりいろいろなことが見えてくるとの書き込みをみて
自分の損得より市の未来を優先しているのだと感銘を受けた。
大岡氏は今は鋭い言葉で批判しているが、トップにたてば当然抑えの聞いた発言にかわるだろう。
逆に批判される立場になるのだから。
だから大岡氏に対しては、今の氏の姿勢や考えたかを理解したうえで見守るべきだと思う。
市や地域の未来のために自分の青春を、人生をかけている人を簡単に見切るべきじゃないと思う。
皆さんコメントありがとうございます。
選挙の準備を少しずつ進めていて・・・今日もこんな時間になりました。
かわさん、いつもありがとうございます。
副市長とは・・・そういう職を提案していただくことは身に余る光栄です。
ただ・・・新しい市長に選任してもらい、それを議会が過半数で承認しないといけないので・・・ハードルは高いですね。
あらいぐまさん、なるほどそういうご意見もありますね。
確かに県議であろうと、ふさわしいかどうかの選挙になりますね。
県民、市民の声を良く聞く、ということを肝に銘じたいと思います。
ただ批判については、政治をやる以上は恐れずやりたいと思っています。
多くの人はいろんな立場があって、面と向かって為政者を批判できないのが実情だと思います。これは仕方が無いことだと思います。
逆に言うと、それをしっかり批判しつづけることも、政治家の仕事だと思っています。議会の大切な仕事だと思っています。
そうおもっていますので、ダミーのブログなどは作るつもりもありません。
どうかご理解いただきたいと思います。
団塊Jrさん、応援ありがとうございます。
自分のことも含めて批判をするのは勇気のいることですが、とくに為政者は常に自分の過去を批判し続けることが必要だと思っています。
あのやり方でよかったのか、あの政策でよかったのか・・・。
官僚はどういうわけか、過去を批判したがらない傾向があるようですね。
私も過去の自分の行動を見直しながら、あわせて県政・市政の問題点をするどく批判し、批判だけではなくて改革を進める原動力となれるように、がんばりたいと思います。
妄想ですが、一連の行革議論や市長批判が、利権関係者や既得権層に改革止むなしという流れを飲ませるための市長と経済界の描いた絵だとしたら・・映画つくれそうですね。
こういう風にしか、表現できないのでしょうか?
大岡さんのことを買い被っていたのかな・・・と残念に思います。
批判は必要ですが、自分の人格をおとしめるような表現は控えた方が良いのではありませんか?
今回の記事は、読んでいて気分の良いものではありませんでした。
ここに訪れるのは、もう止めようかな・・・と悲しくなりました。
全く改革してこなかった・・・と言われますが、本当にそうでしょうか?
マイナス部分があったとしても、必ずプラス部分もあるんじゃありませんか?
公平な視点に立った、偏りのないご意見を伺いたいと思います。
皆さんコメントありがとうございます。
今日は早く帰ってきたので、いろいろ準備を進めています。
さて、市長と地元企業の密約説、確かに面白いですね。そのくらいやってのける市長さんなら私も支持していたかもしれません。
しかし残念ながら実態は・・・地元企業の社長さんたちが相当踏み込んだ答申をしてくれたのに、それにこたえなかったと言うのは・・・やはり市長は改革に抵抗しているのでしょう。これは残念なことですね。
しまりすさん、厳しいご意見ありがとうございます。
確かに表現の仕方に配慮が足りなかったのかもしれません。
康友さんに期待する気持ちが強くて・・・そうなったのも否めません。
改革の進度については、たしかに多少のプラスは合ったと思いますが、それを打ち消して余りあるマイナスを残したと思っています。
確かに職員レベルの現場は着実に改革を進めてきていると評価しています。
ただ、「トップが発想し、トップが推進した改革」はほとんどありません。
たとえば市長公舎だって・・・いろんな人に言われていやいや出た、と言う感じです。現に初年度は1000万以上もかけてリフォームし、毎年数百万の維持費を税金で賄って暮らしてきました。それに家賃を払うべきだと言われても・・・やはり抵抗しましたし。そのほか、合併の実績欲しさに改革を要求しないで合併したため職員の給料は高いほうにそろい、2000人もの職員が増えました。また合併のばら撒きや無駄な区役所の問題など、数え上げればきりがないほどのムダ使いを進めています。
自分のお金ならどんどん使ってもいいですが・・・皆さんの汗と知恵の結晶である税金ですから・・・政治を志す以上は黙っていられなかったのです。
表現の仕方については、私もまだまだ勉強しなければならないと反省しております。また何かありましたらコメントください。よろしくお願いします。
当り障りの無いことばかり書いてあるブログだったらつまらないです。
当り障りの無い答弁しかしない人間って、信用できません。
ちなみに、当り障りの無いことばかり述べ合う会議は時間の
無駄だと思っています。
突っ込みを恐れずに思うことを書いている大岡さんのブログ
大好きです。
今まで通り、賛成なら賛成するし、突っ込みを入れたければ
入れさせていただきます。(笑)
大岡さんの様に反省するとこはちゃんと反省し、曲げないとこは
曲げない人間って、大好きです。
ますますのご活躍を祈念申し上げます!
前の記事
次の記事
写真一覧をみる