ついにルビコン川を渡る

ついにルビコン川を渡る

今日やすともさんの後援会総会がありました。
私は後援会メンバーではないのですが・・・ちょっとのぞきに行ってきました。

ついに・・・本人の口から決断のメッセージがありました。

「地元企業の方々からの出馬要請を、一度は断った。しかし、若手有志や街で会った人たちからも再三再四出馬要請をされ、この私でよければ、と思うようになった。いろんな意味で今の浜松には解決しなければならない問題が山積している。もう一度浜松らしい元気さを取り戻さなければならない。地元が苦しんでいる時だから、浜松に生まれ、浜松に育ててもらった自分がその力になれるのなら、人生をかけて挑戦する所存だ。私には横浜市長・中田宏や神奈川県知事・松沢成文など、各地で改革と活性化に取り組んでいる仲間がある。私の持つすべての力を注いで、浜松のために尽くす。」

力強いメッセージでした。うれし泣きをするかと思いました。

サイは投げられました。

死ぬ気で改革をする姿勢、商業や工業の活性化という難題に答えを出せる経営センス、地方から国を動かしてゆく仲間やネットワーク、どれをとっても申し分ない市長候補です。

あとは、私たち周りの人間がどれだけ真剣に応援をするかで勝負が決まると思います。

火の玉になって応援する人の数では、現職市長のそれとは比べ物にならないと思います。

新しい市長を!新しい市長を!
もっと元気な浜松を!もっと暮らしやすい浜松を!

燃えてきました!


この記事へのコメント
初めてカキコします。
写真の大きさといい、コメントといい、大岡さんの思いが伝わりますね。
自民党員ですが、康友さんを支持します。浜松の未来のために。
康友さんには、支持政党を超えて支持が集まるものと思っています。
大岡さんも来年の選挙そうなるといいですね。
頑張れ!。かげながら支援しています。
Posted by 実は自民党員 at 2006年12月20日 01:01
マニフェストとか出して欲しいです。
何がどうなるのか財政問題以外でも吟味したいです。
Posted by 団塊Jr at 2006年12月20日 01:26
昨日の会で、マニフェストを出してくださるとおっしゃってました。
横浜の中田市長等、政経塾のネットワークは強いですね!
康友さんは、一期生で仲間から慕われるほどの方ですから
私も出て来るマニフェストを楽しみに待ちたいと思います。
当然ですが、大岡さんもついていますし。
Posted by かわ at 2006年12月20日 09:50
どちらが勝ってもしこりを残さないことを確認してほしいです。
Posted by 団塊Jr at 2006年12月21日 01:19
大岡様

あなたは間違っています。前回の市長選はあなたに投票しました。
しかし、今回は狂っても貴方には投票しません。

康友さんも、ヘンです。

貴方の黒い噂を耳にすること多々。他のサイトでも大岡は浜松をめちゃめちゃにする元凶だと書かれていますよ。

誰か大岡さんに対抗して選挙に出ませんか?
私は、その人を応援しまっせ。仲間が20人。
Posted by 中区の住民 at 2006年12月22日 15:30
皆さんコメントありがとうございます。

実は自民党員さん、ありがとうございます。
今回の市長選挙のカギはズバリ!「自民党支援者の票」です。

北脇さんも康友さんも、もともとは民主党の流れ。自民党としては両者に一度ずつ負けています。一方で、北脇さんは自民党に負けたことはありませんが、康友さんについては自民党は3回勝っています。

これがどう影響するんでしょうか?それは私にもわかりません。

ただ、自民党のいいところは・・・良くも悪くも国民政党ですから、懐の深いところがあります。そういったことを水に流して、どちらが未来志向か、どちらが地域のために粉骨砕身働くか、で考えていただければと思います。

私の支持者にも自民党支援者が多数いらっしゃるので、「実は自民党員」さんと、私を応援してくださっている方々が動くだけでも違ってくると思います。

自分の選挙と同じくらい、康友さんの選挙をがんばりたいと思います。
Posted by 大岡敏孝 at 2006年12月22日 17:32
そして、団塊Jrさん、いつもありがとうございます。

マニフェストを出すことと、しこりを残さないことは大事なことですね。
マニフェストは有権者との約束です。一字一句までこだわりすぎる必要は無いと思いますが、どういう姿勢なのか、いつやるのか、どのくらいのコストがかかるのか、ということは概算でも考えておく必要があると思います。

それと、しこりは残さないようにしなければなりません。
選挙に出る側の論理ばかりが選考しがちですが、本来選挙というのは有権者に対する「選択肢の提示」です。

私も前回市長選挙に出ましたが、北脇さんに対する個人的な恨みなどはありません。いろんな会でお目にかかったときには必ず私から挨拶するようにしていますし、食事が出るような時には私からお酒を注ぎに行くようにしています。これは、年齢を含めた目上の方への礼儀だと思っています。

ただ、政策や政治手法については、遠慮なくぶつかるようにしています。

そういうスポーツマンシップのようなものが、政治の世界にもできてくればいいなとおもっています。
Posted by 大岡敏孝 at 2006年12月22日 17:38
それからかわさん、いつもありがとうございます。

私も全力でバックアップするつもりですが、それ以上に多くの人脈を康友さんはお持ちです。国政で浪人していても何もできませんが、市長になっていただければ、持てる人脈が大いに役に立つと思います。
それはもちろん、浜松市民のために。

私も楽しみにしています。

それと中区の住民さん、厳しいコメントを頂きました。

そう思われ、しかも書き込まれると言うことは、そうとうの思いでしょう。これは私の不徳のいたすところです。
ただ・・・悪い噂ならまだしも、黒い噂と言うのは・・・大変残念です。

それから私は確かに浜松の生まれではありませんが、浜松で死ぬつもりです。この街に骨をうずめるつもりです。

ですからこの地域をめちゃめちゃにする意思など毛頭ありません。
むしろ責任を持って、この地域を発展させ、日本一暮らしやすく、日本一暮らしていて楽しい街にしたいと思っています。

どうかご理解いただきたいと思います。
Posted by 大岡敏孝 at 2006年12月22日 17:43
 12月22日付けの「中区の住民」さんの発言は「誹謗・中傷」だと思います。

 批判はその根拠となる事実を指摘しなければならないと思いますが、それがありません。

 第2に、他者の発言を引いて、「こういううわさがある」とか、「こう書かれている」といった発言も、批判としては慎むべきだと思います。

 批判はあくまでも自分の意見を言うべきだと思います。

 大岡さんもこのような「トイレの落書き」に「不徳のいたすところ」などと言わないで、黙って削除するくらいの見識を持ってください。
Posted by 牧野 紀之 at 2006年12月26日 16:31
牧野さん

あなたは、このホームページへ書き込みをしないほうがいい。

熱烈な大岡さんの支援者だということは良く分かります。

しかし、文体が攻撃的で、共○党さんや、どっかの労働組合の
ような文章。そして、他のホームページへの批判的な書き込み。
中区の住民さんの書き込みも酷いが、あなたのも酷い。
しかもあなたは多分実名でこの投稿を行っている。

あなたの書き込みを見ると大岡さんのイメージが悪くなる。

下記は中区以外の県議選出馬予定者のブログより
>>4. Posted by 牧野 紀之 2006年12月16日 15:07
>>「自分の政策を訴えて」とありますが、あなたの「政策」はどこに
>>発表してあるのですか。教えてください。
>> 発表してないなら、そういう空虚な言葉を
>>口にすることをまず止めてください。

私は、熱烈な支援者では、ありませんが、
大岡さんのこと好きですよ。
大岡さんも私のこと嫌いじゃないはずです。

以上
Posted by 実は自民党員 at 2007年01月01日 00:15
実は自民党員さん、いつもありがとうございます。

お気遣いを頂いて、ありがとうございます。実は自民党員さんのような方がいてくださるので、私も活動の励みになります。

確かに牧野さんは言葉遣いがキツイですが、悪意のある方ではありません。
ぜひご理解いただければと思います。

実は、もう少し言うと、家族がひどい中傷を受けることもあります。

こういう仕事をしていると、批判や中傷を頂くことは覚悟しているのですが・・・中には一方的な電話による中傷もあり、家族が出てしまって、悲しい思いをすることもあります。でもそれは・・・仕方の無いことなんでしょうね。

そういうときに、いたわってくださる方の存在は、本当にありがたいものです。

がんばりますので、またよろしくお願いします。
Posted by 大岡敏孝 at 2007年01月04日 01:06
はじめまして。
中傷は「仕方の無いこと」ではないと思います。
あってはならない犯罪です。
社会を歪める元凶です。
私としても腹立たしく、許せない想いになりました。
大岡さんにはこうした中傷に対して「仕方の無いこと」と諦めるのではなく、憎み闘って頂きたいです。
中傷は絶対悪ですから。
Posted by TM at 2007年01月05日 21:35
TMさん、ありがとうございます。

おっしゃるとおりです。私も、家族も、いやな思いをします。こういうことはやめて欲しい気持ちはいっぱいです。

ただ・・・どうしても政治の仕事にはつき物だと覚悟しています。

もちろん他の人が中傷を受けているようであれば、それは断固として闘いたいと思いますし、そのような犯罪は厳しく取り締まるような体制を作りたいと思います。(警察行政は県議会の所管ですので)

TMさんのように応援してくださる方がいれば、私としては励みになりますので、これからも中傷に負けずにがんばります。

今年もよろしくお願いします!
Posted by 大岡敏孝 at 2007年01月05日 23:55
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