大盛況の決起大会

大盛況の決起大会

今日は鈴木康友さんの市長選に向けての決起大会でした。

ものすごい熱気にびっくり!今までで一番多くの来場があったのではないでしょうか?
グランドホテルの鳳の間に1700脚の椅子を並べたのですが、それらが全部満席になり、後ろに立ち見の方が100人ほどいらっしゃいました。

さらに外にも入りきれない人が100人以上いたらしく、おそらく2000人程度の参加だったと思われます。

しかも・・・今回は民主党とは一線を画しているので、連合(労働組合)の大動員もなしでこの人数とは・・・びっくりしました。

挨拶をされたのも、ヤマハの社長を務められた上島さんに始まり、商工会議所の中山さん、地元自治会長の渥美さん、税理士の竹内先生など、バラエティにとんだ面々で・・・いろんな話が出たので飽きずに聞くことができました。

お見えにならなかったのですが、激励のメッセージとして竹山参議院議員や浜井県議など、自民党の方からも応援が来て・・・超党派の市長選挙ってのはこういうものなんだな、と思いました。

私は4年前に負けているので、その時の記憶を参照しながら見ていたのですが・・・もう勢いと言うか、期待感は雲泥の差ですね。これが「市長選挙」ってものなのか・・・と感嘆しっぱなしでした。

まさに「ふさわしいかどうか」で、4年前の私と今のやすともさんではまったく役者が違うと言うことを証明していますね。
私も今は市政への思いはすべてやすともさんに託して、私はもう片方の地方自治の柱である県議会をお任せいただきたいと思っていますが・・・同時に「市長選をやるぞ!」と言っただけでこれだけの人を集められる期待感と言うか、求心力を身につけていかなければなりませんね。

世の中ではいろいろな噂が立っているようですが、今日の会を見た感想では、「これは、行ける!」と思いました。

会の終わりごろに登壇された、鈴木修さんと中村雄次さんの77歳喜寿コンビの話も面白かったですよ。お二人は同い年で非常に仲が良いんだが、国政選挙になると、塩谷派の中村さん、康友派の修さんと分かれていたそうで。だから選挙になると、顔を見てもそっぽを向いて、話をしないんだとか。それが友人を続ける阿吽の呼吸の秘訣だったとか。

それが今回同じ人間を応援することになったと。これはなによりもうれしいと。
中村さんも、「人生最後の大一番の選挙だと思って、全力でやる!」と、気合で顔(と頭)を赤くしながら
お話されました。

迫力ありましたよ。
やはり年齢を重ねられても、「俺の出番だ!」となると、闘争本能がでてくるんですね。

いよいよあと2ヶ月、私も全力で応援したいと思います。

写真の看板は「やります!」ですが、私の思いは「やるしかない!変えるしかない!」です。


この記事へのコメント
500万円?
たった1回のパーティーで!
本人が書いているみたいだけどホンとかよ。
世の中、生活苦で自殺する人もいるぜ。
Posted by 大富豪 at 2007年01月31日 18:45
はじめまして。

いろいろ批判したくなる気持ちはよくわかりますが、これだけのお金を集められると言うことは、どういうことかよく考えて発言してください。
それだけの人望があるということではないですか?
批判されている方が同じ事をして500万円集められないでしょ?
それに個人的に資金を使っているわけではないですし。

ただ、お金の掛からない選挙にしていく努力はしていただきたいと思います。
Posted by 通りすがりの市民 at 2007年01月31日 20:42
立候補表明者のブログでお金の非難をするのはどうかと思います。

が、選挙に出て、準備するのにそのぐらいお金がかかるということです。

●逆に大岡さんは、えらく少ない気がします。●

おそらく浜松市議でも準備と選挙に1千万程度は、かかるはずです。

それと、政治家はもうかりません。
それぐらい経費がかかります。
給料の1/3以上は、必要なつきあいと経費。
つまり市議が月給60万としても20万以上は経費のはずです。
実際は、もっとかかっていると思います。

大岡さんも、奥様もスズキ時代に一生懸命お金を
貯めてこられたのだと思います。
選挙に出られるような方は、出る前に
必死になってお金を貯められています。

誤解のないように。
Posted by 通りすがり at 2007年01月31日 21:35
今日の新聞の一面広告見ました。
支援者のやる気が伝わってきます。
Posted by 通りすがりの自民党員 at 2007年01月31日 22:06
コメントの場所がかぶってしまっているので、こちらにもお返事しておきたいと思います。

頂いた資金については、大切に使いたいと思っています。できるだけお金のかからない選挙を目指すと言うことも、私も試行錯誤をしながら挑戦し続けていることです。

一般的に、地方選挙はお金がかかると言われています。普通にやると(というか、旧来どおりのやり方をすると、と言うことだと思いますが)国会議員の選挙よりも自己資金が必要だと言われています。だから、「ほんとうに金がないのなら、国政に出ろ」というのが、言わば政治の世界の常識とされています。

理由は簡単で、
1、国政なら政党が必要資金をくれる。2、解散から選挙まで1ヶ月ちょっとしかないので、準備期間が短くてすむ。3、国政は争点の整理からマニフェストまで政党が用意してくれるので、候補者はあいさつ回りと宣伝活動だけでよい。4、宣伝の大部分はテレビや新聞が担当してくれるので、一気に知名度が高まる。などです。

私もサラリーマン時代や議員時代は選挙に出るためにコツコツ貯金をしてきましたが、さすがに今回は生活するのがいっぱいで、自己資金の無いスタートを余儀なくされました。

現職でもない、落選中の私を応援してくださっている方々には本当に感謝しています。皆さんの期待にこたえられるようにがんばりたいと思います。
Posted by 大岡敏孝 at 2007年01月31日 22:27
500万ですか、良く集められました。でも、それしか集められなかったとも言えます、上には上があります、もっとたくさんの人が集まり応援してくれる人望のある人間になって欲しいです。 大富豪さん、自殺ですか?生活苦でも生きて頑張っておられる方に敬意を表します。自殺は生きる権利を放棄すると同時に、ここまで生きさせてくださった世間様に感謝し恩返しする生きる責任をも放棄する卑怯な逃げの行為です、頑張って生きましょう。 どこかの会社で職場・仕事内容が変わり、不慣れな仕事でストレスがたまり自殺された方がいたと聞きますが、家族がおり、従業員に給料を払うのに簡単に責任放棄は出来ません。そんなことでしたら人生で何度死んだことでしょうか?それから自殺する原因が世間だとか、会社の責任だとか、とんでもないことです。他人に責任を擦り付けないように教えてあげてください。
Posted by 零細企業 at 2007年01月31日 22:36
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