いよいよ今週から

いよいよ今週から

いよいよあさってに議運があり、6月議会が始まります。

何とか議会の前に総務部、企画部という基幹となる政策や計画を扱っている部署のヒアリングだけは終わらせておきたいと思って日々県庁に行っているのですが・・・やはり、というか、残念ながら、なかなか終わりませんね。

予算書を読んでいるだけでも、一日読んでも半分も進まないのが現状で。

写真は、県庁の私の控え室の机の上です・・・非常に散らかっていて恥ずかしいのですが。

書類の山に埋もれながら、6月議会を迎えることになりそうです。

ちなみに明日は、県西部方面の現地視察です。空港や文化芸術大学を回りながら、いろんな意見交換をしたいと思っています。


この記事へのコメント
いよいよですね。
ハリキリ過ぎて羽目を外さぬよう気をつけてくださいね。

写真になにげに「三遠南信自動車道」の本が写っていますが
それの視察もあるのでしょうか。
実は私は引佐の奥まで仕事で行くケースが多いのですが
現在南北に走るバイパスは無いので、とても時間がかかり
不便をしております。
都市型高速が浜松にできたら・・・
そんな夢を持っています。

以前にも三遠南信自動車道が計画され、新聞では
天竜川の河口付近からスタートするとの記事でしたが
(確か・・・)
最近ではそのような話題も出ず。
しかも一時不要な自動車道ということで計画が
停止しましたが、現在では再開されているのが伺えます。

すいませんが、三遠南信自動車道の進捗具合を
教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。
Posted by Music History at 2007年06月06日 05:44
ご活躍を応援しております。
Posted by 白あん at 2007年06月07日 20:28
三遠南信については、今引佐から鳳来のほうにぬけるトンネルが完成しています。

これから鳳来から佐久間のほうに抜くトンネルを掘るとのこと。

総事業費5000億円の事業、つまり静岡空港の周辺整備も含めた金額1900億円の2.5倍の事業なんですね。

当初は有料道路を前提にスタートしたのですが、いまでは無料の高規格道路ということで整備が進められています。

浜松が政令市になったこともあり、今後は県ではなく市が地元負担をしながら事業を進めることになるのですが・・・負担はどのくらいになるのでしょうか?

今日議運があり、ちょうど6月議会が始まったので、開通時期と現在の予算見積もり、浜松市の地元負担金額について委員会で質問してみます。

また追ってお知らせします。
Posted by 大岡敏孝 at 2007年06月07日 22:35
★道路が大事
久しぶりにコメントします。最近自分のブログも書けない状況でした・・。

私も写真の中の何気におかれた「三遠南信自動車道」について非常に関心があります。もっとはっきり言えば地方政治では道路行政、安全安心サービス、産業支援以外は必要ないのでは・・と思っています。

「三遠」道路については二つ気がかりがあります。一つは納期とコスト、もう一つは道路がどこを通るかです。

前者については「①何で早くつくらないのか、②公共工事の無駄を誰が監視するのか、③いったい何時完成する計画なのか」をイライラしながら見ています。教えてください。道路は完成すれば、その時点から非常に大きな利点が発揮されます。後からお金を使うより、早くお金を使って完成させるべきです。

民間ならお金をだして取得した土地を、工事半ばで放置したら資金の金利負担がかかり、やってられません。取得から完成までを最短にする工夫を事前にします。何でそうならないのでしょうか。

以前計画地図を見ていたときに、変な場所をくねくねと通っているな・・と感じました。今手元にないので、何処が・・と言う話しはできませんが・・。

道路を計画するときに、県はどういう基本方針があるのでしょうか。私は、①通すべきポイントの必然性に加え、②最短距離の原則、③最小Rの原則、④最小高低差の原則が必要かと思っています。

土木の専門家ではなく、デジタルと理系の感覚からすれば、今は人口衛星を使ったパーソントリップ調査も可能(袋井で研究しています)ですし、3次元のCAD技術を使えば、②から④も可能です。特に④については「測地線」という概念がありますが、皆知らないで道路計画をしているように思えます。これは数学分野なので知らなくても責めることはできませんが、どうなんでしょうか。是非土木の担当職員に聞いてみてください。

長くなりました。県議のお仕事期待してみています。頑張って下さい。

秋山でした。ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年07月05日 08:40
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